タイトル 総合栄養食品とは
登録日 2009/04/28 12:17:32
更新日 2011/07/05 08:36:18
詳細 ■解説
 総合栄養食品は、平成21年4月1日の制度改訂で新たに加えられたカテゴリーで、「いわゆる濃厚流動食」が該当します。

■規格
 総合栄養食品の規格は下記のように定められています。
  1. 疾患等により経口摂取が不十分な者の食事代替品として、液状又は半固形状で適度な流動性を有していること。
  2. 別表1の栄養成分等の基準に適合したものであること。(ただし、個別に調整した成分等については、この限りではない。)
 (粉末状等の製品にあっては、その指示通りに調製した後の状態で上記1及び2の規格基準を満たすものであれば足りる。)

■許容される特別用途表示の範囲
「食事として摂取すべき栄養素をバランス良く配合した総合栄養食品で、疾患等により通常の食事で十分な栄養を取ることが困難なものに適している旨」

■必要的表示事項
  1. 「総合栄養食品(病者用)」の文字
  2. 医師、管理栄養士等の相談、指導を得て使用することが適当である旨
  3. 栄養療法の素材として適するものであって、多く摂取することによって疾病が治療するというものではない旨
  4. 摂取時の使用上の注意等に関する情報
  5. 基準量(別表1)及び標準範囲(別表2)を外れて調整した成分等がある場合はその旨(「○○調整」)
  6. 1包装当たりの熱量
  7. 1包装当たり及び100kcal当たりのたんぱく質、脂質、糖質、食物繊維、水分、ナトリウム、食塩相当量及び基準量(別表1又は標準範囲(別表2)を外れて調整された成分の含量
  8. 欠乏又は過剰摂取に注意すべき成分がある場合はその旨
■関連リンク
・製品一覧→総合栄養食品
・根拠となる通知文→「特別用途食品の表示許可について(消食表第277号)」((4)総合栄養食品 抜粋)